いきなり家賃が3倍に!お金がないけど引っ越した話【やることリスト・費用がない場合の対処法】

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俺30歳、3人家族、関東出身

「あなたが住んでいる公営住宅の家賃は3倍になります」
これは公営住宅課の人に言われた一言だ。

この一言を言われた日に、俺たち家族は話し合った。
話し合ったのは「このまま公営住宅に住み続けるのか」ということ。

一日中話し合った結果、引っ越しすることになった。

引っ越しする理由は、家賃をもっと安く済ませるため。

しかし、引っ越しするには、思った以上にお金がかるのだ。
俺たち家族は、そのときお金がなかった。

じゃあどうしたのか?
それを今回、みなさんに伝えたいと思い、この記事を書くことにした。

なぜ家賃が3倍になったのか?

公営住宅の家賃は世帯年収で決まる。

俺は転職をして、世帯年収が前年度から70万円ほど上がった。
(世帯年収430万円→500万円になった)

世帯年収が70万円上がった結果、家賃が3倍になったのだ。
(家賃3万円→9万円になった)

俺は世帯年収が上がれば、家賃が上がることは知っていた。

しかし、家賃が3倍にまでなるとは思ってもいなかった。
ちなみに、この公営住宅の家賃はMAXが9万円らしい。

公営住宅課の人になぜ家賃が3倍になるか聞いてみた。
その理由は、世帯年収450万以上になると、家賃が一気にMAX額の9万円になるそうだ。

嫁と話し合う


俺は嫁と家賃のことですぐに話し合った。

「このまま9万円を払って公営住宅に住み続けるのか?」という話し合いだ。
俺の住んでいる地域は、家賃で9万円払えばかなり良いアパートに住むことができる。

仮に家賃が1万円安くなるとどうなるのか?

1年で12万円も節約できる。
5年だと60万円!
10年だと、なんと120万円も節約できるのだ!!

このまま住み続けると「損」するのは間違いないだろう。


なので、俺たち家族は引っ越しすることにした!

ネットで賃貸の情報を調べた


俺はネットで賃貸の情報を調べた。

俺の住んでいるところは、賃貸物件がほとんど無い。
なので、条件に合う賃貸が見つけることができなかったのだ。

毎日、見ても新しい賃貸は出てこない。

家賃が3倍になる日が近づくにつれて、俺の焦りは大きくなる。

不動産のプロに相談


俺は不動産会社に相談することにした。

不動産会社に相談することで、良い賃貸を紹介してもらえると思ったからだ。
ということで、さっそく不動産会社に電話した。

電話して次の日。
俺たち家族は不動産会社に来店した。
対応してくれた不動産会社の人の第一印象は、花沢さんのお父さんだ。
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俺と花沢さんはとりあえず世間話をした。

花沢さんはマシンガントークで面白い。
俺たち家族も笑顔が絶えなかった。

花沢さんは話も面白いけど、相談もすごく親身に聞いてくれる人だ。
俺たち家族が悩んでいることを、どうすればいいか真剣に考えてくれた。

まずは賃貸探し

俺たち家族は、ネットで調べたけど求めている賃貸がなかったことを花沢さんに相談をした。
すると、花沢さんは俺たちの求めている賃貸の条件を聞いてきた。
そして、1件の賃貸を紹介してくれた。

その賃貸は、俺たち家族が求めている賃貸だったのだ。

「こんな賃貸ネットには載ってなかったような気が・・・」
どうやらまだネットに載せていない賃貸だったらしい。

花沢さんは、その賃貸を紹介してくれた。
さすが花沢さん!

その後、賃貸を見学して住むことに決めた!
  

引っ越しの初期費用【見積書】

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※3/20からの契約
項目 月数 金額
家賃 3月分
(3/20からの日数分)
23,225円
4月分 60,000円
共益費※1 3月分
(3/20からの日数分)
1,161円
4月分 3,000円
駐車料 3月分
(3/20からの日数分)
1,254円
4月分 3,240円
町内賃 3月分
(3/20からの日数分)
387円
4月分 1,000円
オールウェイズ※2 3月分
(3/20からの日数分)
638円
4月分 1,650円
敷金 家賃
2カ月分
120,000円
礼金
保証料
(保証会社)
家賃の
0,5か月分
33,620円
鍵交換代 9,500円
仲介手数料 68,040円
合計 326,715円

「えっ・・・326,715円!?高い・・・。」
このとき、俺たち家族はお金がなかった。
車を買ったり、旅行に行ったりしていたからだ。
まさか引っ越しすることになるとは思っていなかった。

お金がないと言っても、さすがに30万円の貯金はあった。
しかし、引っ越しでお金を使って貯金が無くなるのは辛い。
もし何かあったときに、お金がないという状況だけは避けたかった。

俺たち家族は引っ越し費用をどうするか考えた。

※1、共益費とは、物件の共用スペースの維持管理費のこと。
例えば、廊下の電気代や、水道費(融雪)、エレベーター点検費などで使われている。

※2、オールウェイズとは、「緊急駆けつけサービス」と「家財保険」がセットになったサービスのこと。

「緊急駆けつけサービス」とは、水廻りや電気、ガズ、などのトラブルがあった場合、解決してくれる。

一方、「家財保険」は火災や落雷などで家財に被害があった場合、補償してくれるサービスのこと。

保証会社より連帯保証人

俺たち家族が住む賃貸は、連帯保証人が不要だった。
しかし、保証会社に連帯保証してもらう必要があった。

花沢さんは、ここで俺たち家族に一つの提案をしてきた。
その提案は「連帯保証を俺の親に頼むことはできないか」ということ。

なぜそんな提案をしたかというと、保証会社に頼むと余計なお金がかかるからだ。
つまり連帯保証を親に頼めば余計なお金がかからないということだ。

連帯保証人 初回保証委託料 月額手数料 年間保証委託料
保証会社 33,620円
(月額賃料の50%)
500円/月 15,000円/年
0円 0円 0円

このように、連帯保証を保証会社に頼むと余計な費用がかかる。
連帯保証を親に頼めば、全くお金がかからないのだ。
hikkoshi2花沢さん、情報ありがとう!

これで少し引っ越し費用が安くなった。
しかし、引っ越し費用を準備できたわけではない。

引っ越し費用がないときの対処法

俺たち家族は、引っ越し費用をどうやって支払うのかを考えた。

クレジットカードで払う

俺たち家族は、クレジットカードで支払うことにした。
クレジットカードのリボ払いにして、毎月ちょっとずつ返済すれば生活に支障がないと思ったからだ。

しかし、引っ越しの初期費用は、クレジットカードで支払うことができなかった。
できるのは、銀行振込のみ。
つまり、現金を用意するしかないということだ。

親にお金を借りる

次に考えたのが、親にお金を借りること。
お金がない人は、親からお金を借りる人が多いと思う。

しかし、俺は親にお金を借りたくない。
なぜなら、お金を借りると親が心配するからだ。

俺がもし20歳で「お金を貸して」と言えば、親は「仕方ない」としか思わないだろう。

でも、俺はもう30歳だ。
しかも、結婚もしている
そんな俺が「お金を借して」と言えば、親は間違いなく心配するだろう。

俺は親に心配させたくない。
だからこの方法で引っ越し費用を確保することをやめた。

銀行のフリーローン

次に考えたのが、銀行のフリーローン。
銀行なら安心してお金を借りられるし、金利も安い。

しかし、2つの問題がある。

まず審査が厳しい。
審査に落ちれば、今までやってきたローンの手続きがムダになる。
しかも「審査落ち」の履歴は、信用情報機関に残ってしまう。

2つ目が銀行に来店しなくてはいけない。

しかも平日に・・・。
つまり会社を休まなくてはいけないのだ。

俺は仕事を休むことができない。
なので、銀行のフリーローンで引っ越しの費用を確保することをやめた。

カードローンでお金を借りる

俺たち家族は、数ある方法の中からカードローンを選んだ。

そもそもカードローンとは何か?
専用のカードを使って、コンビニのATMや銀行のATMなどで、お金を借りることができるサービス。
最近では、ネットでお金を借りることもできる。

俺たち家族ががカードローンを選んだ理由が2つある。

まずは土日祝日でも申し込むことができる。

つまり仕事を休む必要がない。

2つ目の理由は、金利が高くないからだ。
では、銀行フリーローンローンとカードローンの利息差を比較してみる。

※10万円を1カ月で返済した場合
項目 金利
(平均)
利息
銀行フリーローン 6% 500円
カードローン 18% 1,500円

銀行フリーローンとカードローンの利息差は1,000円だ。
正直、俺は二つの利息差がたいしたことないと思った。

というか、俺が使ったカードローンは利息が0円(30日間無利息サービス)だったので、銀行フリーローンより得だった。

このような理由から、俺はカードローンでお金を借りて、引っ越しの初期費用を支払った。

参考リンク

引っ越しリスト

hikkoshi4花沢さんは引っ越しに関することを2つのことを詳しく教えてくれた。

1つ目が「引っ越し前にやること」
2つ目が「引っ越し後にやること」

花沢さんに教えてもらった、2つのことを今から時系列で書いてみる。

引っ越し前にやること

引っ越しの1カ月前にやること

手続き内容 届け先 必要な物/
注意すること
1 賃貸物件の解約 管理会社・大家
2 月極駐車場の解約 管理会社・大家
3 子供の転校届 学校(現在の担任) ※地域・学校によって異なる
(要確認)
4 引越し業者選び 引越し業者 ・家具の詳細を書いたメモ

引っ越しの2~3週間前にやること

手続き内容 届け先 必要な物/
注意すること
1 固定電話の
住所変更
契約している会社
(NTT)
・現在の電話番号
・工事日
2 携帯電話の
住所変更
契約している会社 ・登録者情報
3 ブロバイダの
住所変更
契約している会社 ・登録者情報
4 郵便局の転居届 郵便局 ・本人確認書類

引っ越しの1週間前にやること(他の市区町村へ引っ越す場合)

やること 手続き先 必要な物/
注意すること
1 転出届け
(他の市区町村へ引っ越す場合)
今現在住んでいる
役所・役場
・免許証
・印鑑
2 印鑑登録の手続き
(他の市区町村へ引っ越す場合)
今現在住んでいる
役所・役場
・免許証
・印鑑
3 国民健康保険の
資格喪失手続き
(他の市区町村へ引っ越す場合)
今現在住んでいる
役所・役場
・免許証
・印鑑
・健康保険証
4 国民年金の手続き 今現在住んでいる
役所・役場
・免許証
・印鑑
・年金手帳
5 子ども(児童)
手当の手続き
(他の市区町村へ引っ越す場合)
今現在住んでいる
役所・役場
・免許証
・印鑑

引っ越し1週間~3日前にやること

やること 手続き先 必要な物/
注意すること
1 電気の解約 現住所の管轄会社 ・契約者名義
・お客様番号
※利用終了日はブレーカー下ろすだけでOK
電気の契約 引越し先の管轄会社 ・新居の住所
・契約者名義
※利用開始日はブレーカーを上げるだけ。
(立ち合い不要)
2 水道の解約 現住所の管轄会社 ・契約者名義
・お客様番号
※利用終了日は 蛇口を占めるだけOK
水道の契約 引越し先の管轄会社 ・新居の住所
・契約者名
※利用開始日になればいつでも使える
3 ガスの解約 現住所の管轄会社 ・契約者名義
・お客様番号
※利用終了日はガス栓を閉めるだけでOK
 
ガスの契約 引越し先の管轄会社 ・契約者名義
・新居の住所
※利用開始日は業者が家に来て開栓作業を行う
※必ず立ち合いが必要
4 NHKの解約&契約 NHK ・契約者名義
5 新聞の解約 契約している
新聞販売店
・契約者名義
6 銀行口座の住所変更 口座がある銀行 ・契約者名義
・カード番号
7 クレジットカードの
住所変更
利用している
カード会社
・契約者名義
・カード番号
8 各種保険の住所変更 契約している
保険会社
・契約者名義

引っ越し1日前

やること 手続き先 必要な物/
注意すること
1 近所へ挨拶 ・手土産
※500円~1,000円の物が一般的
※タオル、お菓子、洗剤など
2 冷蔵庫の水抜き 自宅 ※1日前に電源を切る。
そうすることで、水抜きと霜取りができる
3 洗濯機の水抜き 自宅 ※洗濯機を傾けて水を出したり、ホース内の水の出したりしておくこと。

引っ越し後にやること

引っ越し後~2週間以内

やること 手続き先 必要な物/
注意すること
1 転居届
(同一市内の場合)
引っ越し先の
役所・役場
・印鑑
2 転入届
(市外へ引っ越す場合)
引っ越し先の
役所・役場
・印鑑
・転出証明書(旧役所で発行される)
3 印鑑登録の住所変更 引っ越し先の
役所・役場
・印鑑
・身分証明書
4 国民年金の住所変更 引っ越し先の
役所・役場
・印鑑
・国民年金手帳
5 運転免許証の住所変更 運転免許センター
または警察署
・印鑑
・住民票
6 車の住所変更 車の住所変更 ・印鑑
・住民票
・車検証